瑞巌寺★★あられ初体験?
2009年02月11日
ベルギー大使館の視察団の方々より、是非お寺などの旧跡名所を見学したいと希望があり、
行ってまいりました。
瑞巌寺!!
まずはミュージアムを出て再び雪の歩道をズボズボ歩くこと、約5分。
瑞巌寺の本堂へと続く参道は、高木の杉林に囲まれ、静寂で厳粛な趣。
まずは、修行僧が生活していた苔むした洞窟と石像郡の歩道を散策し本堂へ。
入母屋作造・本瓦葺きの本堂は、慶長14年(1609年)政宗公が桃山様式の粋をつくし、5年の歳月をかけて完成させたもので、特に唐戸や欄間、あるいは襖や床の間の豪華な絵画は日本の自然美を代表する人工美の極致とされています。
モダンアートの集大成とも期待される新ベルギー大使館建設プロジェクトメンバーである彼ら…
さすが一流の建築家だけあって、欄間の彫刻等を見るまなざしも真剣そのもの。
貴重な日本文化に触れることができて本当によかった、と喜んでいただきました。
そしていよいよ松島海岸駅までレッツゴー!
・・・と本堂を出たその瞬間、
…ん? 外の景色が白い!!
なんと、大粒の「あられ」が降ってきました。
歩くにつれ、降るというより、突き刺さってくるという方が正しい表現かもしれません。。。。。
う~ん、雪だ…
相当 寒い…
やばいほど降り続ける「あられ」…
ふと会話が途切れたところで、
「コレは“あられ”!! just like ricecake cubes♪」と教えたところ、
「OH!」
「アラ~レ~!」
「アラ~レ~!!!」 と、大はしゃぎ♪♪
笑顔復活!!
本気でノリノリでした。
最後まで陽気な彼らに脱帽!!
※ちなみに英語であられは「hails」と言います。
ひとつお勉強しましたね、ハイ。
歩くこと約5分。
海岸駅に着くころには空も明るくなってきました。
別れを惜しみ、皆さんと握手。。。。。。
最後、駅の外に出た私たちに向かって、ホームから皆さんがいっぱい両手を振ってくれたことが、とってもうれしかった!
松島には、たった3時間ちょっとの滞在でしたが、
本当に本当にHAPPYな時間を過ごさせていただきました。
またお会いしましょう!!!
行ってまいりました。
瑞巌寺!!
まずはミュージアムを出て再び雪の歩道をズボズボ歩くこと、約5分。
瑞巌寺の本堂へと続く参道は、高木の杉林に囲まれ、静寂で厳粛な趣。
まずは、修行僧が生活していた苔むした洞窟と石像郡の歩道を散策し本堂へ。
入母屋作造・本瓦葺きの本堂は、慶長14年(1609年)政宗公が桃山様式の粋をつくし、5年の歳月をかけて完成させたもので、特に唐戸や欄間、あるいは襖や床の間の豪華な絵画は日本の自然美を代表する人工美の極致とされています。
モダンアートの集大成とも期待される新ベルギー大使館建設プロジェクトメンバーである彼ら…
さすが一流の建築家だけあって、欄間の彫刻等を見るまなざしも真剣そのもの。
貴重な日本文化に触れることができて本当によかった、と喜んでいただきました。
そしていよいよ松島海岸駅までレッツゴー!
・・・と本堂を出たその瞬間、
…ん? 外の景色が白い!!
なんと、大粒の「あられ」が降ってきました。
歩くにつれ、降るというより、突き刺さってくるという方が正しい表現かもしれません。。。。。
う~ん、雪だ…
相当 寒い…
やばいほど降り続ける「あられ」…
ふと会話が途切れたところで、
「コレは“あられ”!! just like ricecake cubes♪」と教えたところ、
「OH!」
「アラ~レ~!」
「アラ~レ~!!!」 と、大はしゃぎ♪♪
笑顔復活!!
本気でノリノリでした。
最後まで陽気な彼らに脱帽!!
※ちなみに英語であられは「hails」と言います。
ひとつお勉強しましたね、ハイ。
歩くこと約5分。
海岸駅に着くころには空も明るくなってきました。
別れを惜しみ、皆さんと握手。。。。。。
最後、駅の外に出た私たちに向かって、ホームから皆さんがいっぱい両手を振ってくれたことが、とってもうれしかった!
松島には、たった3時間ちょっとの滞在でしたが、
本当に本当にHAPPYな時間を過ごさせていただきました。
またお会いしましょう!!!
Posted by BOMスタッフ at 10:15│Comments(0)
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