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Posted by だてBLOG運営事務局 at

クラシック サロンコンサート!

2009年01月26日

先日ミュージアムにお越しいただいた、ピアニストの遠妙円香さん。


24日に長町の「びすた~り」という素敵なレストランでサロンコンサートをひらかれたので行ってきました!





30名ほどのお客さまでいっぱいの店内は、まどかさんの演奏曲に対するお話と素晴らしいピアノの音色でなんともいえないあたたかくてキラキラ感のある空間。


今回の演奏曲は
ベートーヴェン ピアノ・ソナタ第8番 ハ短調 13 「悲愴」

メンデルスゾーン
ロンドカプリチオーソ ホ長調 作品14

無言歌集 第1集 作品19より
 甘い思い出
 ないしょ話
 眠れぬままに
 ヴェネツィアの舟歌
 
 第4集作品53より
 胸騒ぎ
 心の悲しみ
 
 第6集 作品67より
 瞑想

アンコール 
 ショパン 子犬のワルツ
 

何がおもしろかったかというと、円香さんの作曲者と曲の解釈に関する語り。

作曲者の人間像を深く掘り下げ、そこから曲に込められた思い、思想を深く読み取り、なるべく忠実に音にしようという思いが伝わってくるコンサートでした。

作曲者に対する解釈や、さらにその背景にあるものなど、
コンサートの後の食事をご一緒させていただきじっっっっくりお聞きすることができて、ラッキー!

この楽しさと感動は、なんと4月末または5月に
ベルギーオルゲールミュージアムで、体験いただけます!

ただいま、円香さんといろいろ企画中です。

決まりましたらこのブログとWEBの新着情報でお知らせします☆



せっかくなので、24日にいただいた「びすた~り」さんの、おいしいお料理もちょっとご紹介♪












サラダからデザートまで、たっぷりおいしくいただきました!

特に、一番上は「プッチーナ」という新しいアイスプラントのひとつで、
私も初めていただきました!
すっごいおいしいです!!!

プチプチしてるのは、水滴ではなくて、これも葉っぱの一部。
葉も、ちょっと肉厚で、不思議だけどクセになる味なんだな~これが!



みなさんもびすた~りさん、一度行ってみてくださいね☆



ミュージアムでは今、また新たに修復が完了したオルゴールがあります。また改めてご紹介しますね。



ベルギーオルゲールミュージアム http://www.belgium-orgel.jp/
  


Posted by BOMスタッフ at 18:25Comments(0)日々の日記

なぜ、ベルギー??

2009年01月16日

よくお客さまに質問いただくのが・・・

「なぜ、ベルギーオルゲールミュージアム、なのですか??」ということ。


確かに!松島に、なぜベルギー・・・??

今回はまじめにその疑問におこたえします。
(いや、いつもまじめなんですよ^^;)



※ベルギーの町並み


当ミュージアムの前身である「松島オルゴール博物館」ができたのが17年前。


実は、開館のきっかけはオーナーがひょんなことからその昔、ベルギー王国の王立博物館に所蔵されていた多数のオルゴールを譲り受けたことにあります。


オルゴールたちは2度の大戦を経て世界各国をめぐりめぐっており、演奏できる状態のものなのかどうかすらわかりませんでした。

しかし、古くヨーロッパで楽しまれていたオルゴールの音色を復活させたい!多くの人にその音色を聴いていただくことがやがては国際協力や地域貢献につながるのではないか・・・そうしたオーナーの熱い思いから、手探りでオルゴールの復旧作業が始まりました。

説明書や設計図がのこっているものはなかったといいます。
http://belgium-orgel.jp/bom/history1.php


当時、ベルギーにわたり、オルゴールの技術を学んだスタッフは現在も元気にミュージアムでオルゴールのメンテナンスをしており、彼が生き返らせたオルゴールは数知れず・・・。

今は新しいメンテナンススタッフも加わり、お客さまに新しい音色を聴いていただこうと毎日歴史あるオルゴールの復旧に励んでいます。http://orgeldiary.da-te.jp/e133224.html



昨年10月に「ベルギーオルゲールミュージアム」としてオープンするにあたり、ミュージアムにあるベルギーから渡ってきたさまざまなオルゴールたちに敬意を表し、新しい名称に「ベルギー」という名前をつけることになりました。


それについては、日本のベルギー大使館にも協力いただき、オープニングセレモニーにはベルギー大使マリクー氏ご夫妻もお祝いにかけつけてくださいました。
http://belgium-orgel.jp/bom/message.php



ベルギーは、音楽はもちろんみなさんおなじみのスイーツやベルギービール、そして美しい庭園文化などが盛んで美しく歴史ある街並みと世界遺産の数々、そして街にあふれる色とりどりの花々が魅力です。

 
   
※ベルギーのお祭り フラワーカーペット これ全部お花なんです!

オルゴールはベルギー製のものはもちろん、ドイツ、スペイン、オランダ、イギリス、スイス・・・と様々な国でつくられており、そのどれもが当時のヨーロッパの文化を伝える貴重なものです。


国によって特徴があるので、ぜひゆっくりとご覧ください。
きっと新しい発見があるはず!



ベルギー王立博物館のコレクションが、今、当ベルギーオルゲールミュージアムで毎日素敵な音色を奏で、たくさんのお客さまにたのしんでいただいております。


どうぞ その一音一音にゆっくり耳をかたむけ、そして美味しいベルギーワッフルやチョコレートでほっとするひとときをお楽しみください。

ようこそ、ベルギーの小さな休日へ♪



  


Posted by BOMスタッフ at 23:25Comments(0)ミュージアムについて

バレンタイン♪

2009年01月13日




こちらはトリュフ3種類♪

ラムレーズン、ブランデークレープ、コアントローロシェの三つ。


画像右)ラムレーズンはココアパウダーでコーティングされていて、大人の味。
チョコレートもちょいビターなので、男性にもイケるチョコレートです。


画像中)コアントローロシェは、コアントロー(オレンジのリキュール)風味のさわやかな味。
香ばしいアーモンドとの相性もバッチリ。


画像左)ブランデークレープはお子様注意の、オトナ向け。
カリっとしたクレープの皮がブランデーチョコのおいしさをひきたてています。


各種1箱5~6コ入りで525円で意外とお手頃価格です。
オフィスの男性陣に、それぞれ似合う味のチョコをプレゼントしたら喜ばれそう♪

もちろん、ご自分用にもお忘れなく!
ちなみに当館支配人のおすすめはブランデークレープ。
「食べたことない感じで、おししかったぁ~!」とのこと。

私はコアントローロシェのトリコです。アーモンドのサクサクパリパリ感のトリコです☆




今回の3連休、人気モノはこのストリートオルガン!
女性やお子様に大好評で、みなさんデジカメでパチパチ撮ってらっしゃいました。
見た目もとってもかわいらしいのはもちろん、音色もにぎやかで楽しくてワクワクする感じ。

人気のストリートオルガンに、ぜひ会いに来てください♪






  


Posted by BOMスタッフ at 19:30Comments(0)ミュージアムについて

バレンタイン★

2009年01月12日




ショップには今、バレンタインのチョコレートがたくさん♪

・・・とはいえ、実は自分で食べちゃいたいくらいおいしくてかわいらしいのですが^^;

・・・・・・・というか、もうすでに自分で食べちゃってるのですが^^;

とにかくおいしくって、かわいらしいチョコがたくさん勢ぞろい。
どおりで太るわけです。


画像のチョコレートはフルーツをクルンとチョコでくるんだシリーズ。
イチゴ&ホワイトチョコの「フレーズ」と、リンゴ&ホワイトチョコの「ポンム」です。


ホワイトチョコというと、まったりした甘すぎるイメージもありますが、
これは甘さもほどほど、フルーツのサッパリ感をひきたてる大人の味。


このほかにも、オレンジにミルクチョコまたはビターチョコもアリ!

プライスは1050円です(1箱に、5~7コ入り)。

今、ショップのスイーツコーナーで一番人気で、入荷したらすぐ売り切れ・・・・・という状態です^^;
ありがとうございます。


来るべきバレンタイン、ちょっと差をつけたいあなたにオススメです☆
もちろんご自分用にもどうぞ!


ベルギーオルゲールミュージアム
http://belgium-orgel.jp/



  


Posted by BOMスタッフ at 14:08Comments(0)ミュージアムについて

ピアニストのお客様!

2009年01月11日

お正月があけたと思ったら、
あっというまに3連休。


この連休が終わったらもう1月ももう半分が終わりに近づきます。
早いなぁ^^;



さて。
3連休を前に、素敵なお客様がいらっしゃいました。


ピアニストの遠妙円香さんです。

円香さんは仙台在住のピアニストで、
国立音楽大学、そしてスイスのバーゼル音楽院でも学んだ
経験のあるすばらしいピアニストです。

国際経験も豊かで、「なんでこんなスゴイ人が仙台に!?」と
思ってしまいます。

円香さんのプロフィールはコチラ。
http://www.sendai-piano.com/info/files/saitou2s.JPG


最近は、こちらも国際的に活動してらっしゃる松川恭子さんと
「ピアノ・デュオ・ルミエール」を結成、各方面で活躍してらっしゃいます。


さて、そんな円香さんが縁あって、ベルギーオルゲールミュージアムに
遊びにいらっしゃいました!


古楽器の研究もされている円香さん、オルゴールのさまざまな音色に
興味しんしん!
かなーり、気に入っていただけたようです。


そして!2Fに展示してある白いグランドピアノをお願いして弾いていただきました!


少しの指ならしのあとに聴こえてきた曲は「ノクターン」。
ショップのオルゴールでも人気のクラシックです。




実は何度もお会いしている円香さんですが、実際に演奏をされているのを
お聴きしたのは初めてで。

うわさにはお聞きしていたのですが、
最初の1音で涙が出てくるような・・・
まるで天空にのぼっていく音符たちがみえてきそうな音に感動してしまいました。
ピアノはこれから調律しなおさなくてはならない状態でしたが、
本当にすばらしいひとときでした。



春になんとか館内で演奏会をしたいとひそかに企画中^^
お楽しみに♪




円香さんは、今年は大忙しのようで、さまざまな場面で演奏活動をされるとのこと。

素敵な音色で多くの人を幸せにしてくださいね!

お忙しい中、本当にありがとうございました!



そして・・・・・・・

連休が明ければ、バレンタインまで、あと1ヶ月!


当然、ベルギーチョコが人気のオルゲールミュージアムでも、
バレンタインの準備が着々と!


今日はちょっとだけお見せします☆




お・い・し・そぉぉぉ☆


次のブログで、バレンタインチョコレート特集をお伝えします!

そして、バレンタインにぴったりのオルゴールたちもご紹介しますね。


連休中においでのお客様、ありがとうございます!
たくさんのお客様に聴いていただいて、オルゴールたちもはりきっていい音をだしているようです^^







  


Posted by BOMスタッフ at 01:32Comments(0)日々の日記